県中期総合計画
いよいよ県の中期総合計画がまとまってきたみたいです。
注目する点は計画に数値目標が入れられる事です。報道によると120項目で数値目標が示されるそうです。
森林の間伐面積のや工業出荷金額など、また変わったところではメタボの該当者の割合などかなり広範な部分に示されているようです。
議会ではこの中期総合計画に盛り込まれる数値について昨年度の議会ではなかなか村井知事が示すこともなかったので、どの程度具体的な数字になるのか議論が戦わされました。
特に落ち込んでいた県民所得については今期の方針にも数値として盛り込まない事になったいるようです。これは知事が従来から言い続けていることで、それを実行したと言うことになるのでしょう。
しかしでありながら、一方では製造品出荷額や県内観光地利用者数などは具体的な数値を打ち出してます。本来ならこれたから推測できる県民所得は様々な係数を使えば出てくると思いますが、これを出さないというのも村井知事の頑固さの表れなのでしょうか?
これらの数字を目標として発表するのはかなりリスキーな事だと思います、しかし政治は結果責任です、すなわち口で言うだけでなく結果で示すことが政治家の責任です。
少なくとも中期計画と名が付くなら、当然その中身は具体的な数値であるべきです。
もっとスパンの長い計画や目標ならある意味“哲学的”でもいいのでしょうが、中期となるとそう言うわけにはいきません。
それはともかく、例えば製造品出荷額を6000億円ほど増やして7兆円にするというのですが、具体的にどうやって増やすのかこれからが議論になるところです。
6000億円を増やすために県は何をするのか、制度資金の充実か?新規事業者を増やすのか、具体的に何をするのでしょうか? 問題は全体の数値が大きいのでその数値の検証をどのようにするかと言うことにあるでしょう。実際工業統計等で数値を出すのでしょうが、仮に数値が上がった場合それは施策とどのようなリンクをするのか、どの施策が効果があったのか検証できるようにしないといけないと思います。
いずれにしても田中知事時代に県内労働者のの常勤・非常勤雇用の目標数値のように、何度議論しても理解できない検証不能な目標と結果では困ります。
【訂正】
誤字が多くありご迷惑をおかけしました。訂正をしました。
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