大山鳴動・・・・
先週の小沢民主党党首の一件は何だったのでしょうか?
まあお騒がせでしたが、何だかスッキリしない結末でした。その行く末を見ているうちに一週間も更新が空いてしまいました。
今回の大連立騒動はそもそも参院での与野党逆転現象が生んだ政治情勢がその起因です。夏の参院選で国民が民主党に投票したのは、私はあくまでも民主党が良い、と言うのではなく、自民党しっかりせよ、と言う意味合いであると思っています。
何度も書きますが、民主党のいわゆる“寄り合い所帯”体制では、政権を取った瞬間から崩壊が始まると思っています、そういう意味では参院選の勝利は“終わりの始まり”だと思っています。
民主党支持者の皆さんには申し訳ないのですが、何と言ってもウイングが広すぎます。
恐らくそれは支持者の皆さんご自身も解っている事ではないかと思っています。
当時の長野県政のダブって見えてしまいます。つまり各政治的な基本スタンスは異なっても、打倒田中県政の旗のもと一つになって戦っていましたが、村井県政に変わった瞬間から、議会の様子も様変わりし会派の大小が県議会の流れを決めていると漏れ聞こえてきます。つまり県に対して一致団結という状況はもう無いと言うことです。
ですから同様に今の民主党の団結力は政権を取るまでの党内事情だと思っています。
それはともかく、テレビなどで民主党の国会議員の皆さんが、「いくらねじれでも国民の生活に大切な法案は問題なく通す」と言っています。
本当にそうであるならいいのですが、実は国民生活に重要な法律は、当然与野党の戦いの焦点になる法律でもあります。それを国民生活に必要だからと言って、与野党一致で成立していたら、マスコミは民主党は第二自民党か等と言い出しかねません。
もちろん国民世論も同様の反応をするでしょう。
つまり、やはりねじれ国会の運営は難しいと言うことになると思ってます。
政府は思い切った施策を打ち出すことがでず。例えば地球温暖化防止、エネルギー問題、少子化問題、高齢者医療、年金 等々国際的に評価されるような日本らしい法律、そして真に日々の国民の生活に直結した問題に何ら大胆な施策を打ち出せないまましばらくは漂うことになると思います。
もちろんこれも国民の選択ですからそれは仕方ないことなのですが、この「政治の季節」の反省の時に大きく政界は再編されるような気がします。流れとしては民主党のライト レフト各勢力の離反と、大量に増加しすぎた“小泉チルドレン”を代表する自民党新人議員と以前からいた自民党議員との選挙区事情による自民党内の分裂、これらがやがて日本の政治に訪れるような気がします。
とまあ政治評論家でもないですから、どうなるか解りませんが、それより落選以来概ね半年経って、そろそろ私自身も自分の方向を決めないといけないなと言う気持ちになってきました。
来月は後援会の皆々さんに自分の思いをお話しできればと思っています。
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