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2007年11月27日 (火)

情報公開 その2

あるベテランの県議さんのコメントがしばらく前に載ってました。
「今の県政が正常だ」と。
私は前県政のような停滞と混乱の県政がもちろんいいとは言いません、しかし、では今の県政が正常かと言えばそうとは言えないと思ってます。

そもそも健全な政治状況とは、理事者側と議会側との関係はあくまでも緊張関係と信頼関係がある事です。
たとえて言うなら、親だから自分の子供を真剣に叱るのであって、そこには親子という本当の愛情があるからこそ通じる言葉があるはずです。
そこには子供の将来の幸せを願う気持ちがあり、だから子供の非を叱るのです。
だらだらとした、都合の良さ居心地の良さだけを甘受する関係など無いはずです、そこには真剣な親と子の場があるはずです。

しかし今の長野県政はどこか違うような気がしてなりません。
何も問題なく無事過ぎていく事が正常と言われるような気がしてなりません。
例えば、11月19日に議長に提出した、県議会の長野県議会中期総合計画研究会の報告と10月29日に一足先に県が出した長野県中期総合計画案との位置づけか中々見えてきません。
この計画の作成過程に当然議会の意見も反映されるのでしょう、しかしそれがどこにも公表されていません。もちろん所管する企画局のHPに議会の報告書すら書かれていません。もちろん議会側も同じです。

この事は議会は県に対して意見するべきです。議会として出した報告書をどのように取り扱い、どう処理していくか、その説明を求めるべきだと思います。
もちろん公表されないところでその説明がなされているかもしれませんが、それでは開かれた県政とは言えません。
県民の見えるところで議論されるべきだと思っています。

段々県民に見えなくなる事が正常化ではありません!

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