山積みですね。
このところ国政・県政関係では書きたいことが山積みです。
恐らく読まれている皆さんも言いたいことが一杯あるのではないかと思います。
特に国政では自民もひどいが民主もひどい と言う印象でもうオヤオヤと半分諦めのような感じです。
その中で一番気になるのが小沢代表の本会議欠席事件です。
昨日の記者会見で「首相や大臣は本会議欠席することないの?」と逆ギレ状態での記者会見でした、そして事あろうに国民にとっても民主党にとってもそんな法案は大切じゃない とまで言い切ってしまいました。
これってはっきり言って「大いなる失言」じゃないですか? 昨年の「民主党には政権を担う能力がない」と大連立騒動の時辞任会見で言った事に匹敵する大失言だと思っています。
第一に首相や大臣が国会を欠席するのは公務で不在の時です、党務で不在だったと言うことは聞いたことがありません。もちろん私が聞き及ばぬ所で、そういう事があるのかもしれませんが、少なくとも聞いたことがありません。
また仮にそうであっても、それは他人の話、「問題は小沢党首 あなたが欠席したことなんです!」と私なら聞き返します、だって他人がそうなら私もいい、そんな子供じみいた「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な発想を仮にも天下の公党の党首が言うものじゃありません。
そしてこの法案は大切じゃない発言に至っては付ける薬がない状態だと思っています。
これほど国民をバカにした発言はないと思ってます。
なぜなら国会の議決は多数決です、であるなら多数党の意見が最終的には可決し、少数党の意見は否決されます。だから少数党の意見や意志はどうでも良いと言うのでしょうか?だとすれば少数党に投票した国民の意志は全く反映されない、少なくとも結果から見れば何の意味がない事になってしまいます。
でもそんなことはありません、最後まできっちと採決すると言うことで議員の責任を果たす、それが自らに投票してくれた国民に対する責任だと思います。
そして国会の採決より党務の方が大切だと言うことで大阪に行ったそうですが、小沢さんの議員の歳費は民主党から貰っているわけではないのです。 国民の税金から小沢一郎という代議士に払っているのです。 であるなら住民の代表である代議士として国会の採決に参加することが一番大事な仕事であり、これ以上大事な事なんてあり得ません。
よく役者は「親の死にめにも会えない」と言いますが、議員だって同じです。議員としての仕事以上に大切なものがあると言うなら、まず歳費は返納するべきです。
それだけの覚悟で議員になっているはずです、にもかかわらず党務優先という言い方はあきれてモノが言えません。
これら全ては「開き直り」としか評せません。 今は民主党に追い風ですからマスコミもあまり突っ込まないようですが、これをもし福田総理がしたら大問題で国をあげての大騒ぎになります。このマスコミの姿勢もあまりにも恣意的すぎてよくないと思っています。
と、民主党 小沢党首ばかり攻めてしまいましたが、この敵失に乗じて攻撃できないのが今の自民党の弱さを露呈してます。
少なくとも国民は今は民主党に大いに期待しているのですから、その代表自ら期待を裏切るような行為をして、開き直っていては 民主党おまえもか と言われてしまいます。
しかしちょっと考えようでは福田総理って人はとてつもない策士かもしれないと思い始めてます、と言うのは解散が伸びれば伸びるほど民主党の拙さが露呈し、徐々に民主党離れがおき、最後は自己崩壊するのを狙っているのではないかと思えるほどです。それほど自民党の対応が鈍いと思ってます。
今回の小沢代表の事も自民党があまり攻めないのは、実は攻めすぎると危機感を持った民主党がこれを機に一枚岩となって結束し、揺るぎない勢力となることを恐れているのではないか、とも思ってしまうほどです。
時間が経てば経つほど 解散を先延ばしにすればするほど自民に対する批判も出てくるでしょう、でも先に行くほど民主自体が内部の亀裂が起きてくるのではないかと思うのです。
もしそれを待っているとすれば、その手に民主党は愚かにものってしまうのか、はたまたここで党内をきっちりとまとめていくのか、大いに注目されるところです。
自民・民主どちらも少なくとも国民が幸せになる政治を そして日本の舵取りをお願いしたいものです。
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