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2008年2月12日 (火)

選挙区?

昨日から岐阜一区の野田衆院議員と佐藤衆院議員が手打ちをし、佐藤議員が東京5区で次回は出馬するというニュースが流れています。

あの郵政民営化の是非を問う選挙はいったい何だったのか、考えさせられます。
今となって本当に郵政は民営化でよかったのか、私は未だにNoと思っています、少なくとも郵便事業だけでも公的な組織での運営にするべきだと思っています。国民のコンセンサスさえ得ることが出来れば、もし赤字が生じれがその分は税金で補填しても公営の組織で行うべきだと思ってます。

それはそれとして、今度の岐阜一区の有権者、とりわけ“有力”な後援者の意見がテレビで放映されていました。特に佐藤派の皆さんからはかなり厳しい意見が出ていました。
中には女性の県議さんで、見るからに疲れ果てどうしようもないほど諦めていた県議さんもおられました。 まあ気持ちはわかりますが政治の世界にいる人間として、刺客として送り込まれて、なんの繋がりもない議員が選挙で勝てるかどうかを考えたとき、党の考えに逆らえないことぐらいは理解するべきです、あんなにあからさまに思いを、愚痴を言うようでは失礼ながら(全く存じない方ですので)政治家としてはイマイチで、勢いで勝ってしまった県議さんのような気がしました。もちろん私が言うのも何ですが・・・

それはそれとして選挙区と議員との関係がいとも簡単に付いたり離れたりする事実を目前にして、何だか納得出来い感情になること自体は理解できます。議員は地元から地域の住民の意見を集約し、その上で国政なり県政なり市町村政に取り組むものと思っています。イギリスでは若干制度が違うと聞いてまあすが、日本人のメンタリティーは選挙区=地元というイメージが出来てます。
今回のように首の据え替え(失礼ながら)が簡単に出来るなら、選挙って 地元って いったい何だろうという気もします。

とにかくあの郵政解散による総選挙はいろんな大きな意味で問題を残したと思っています。

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