一般質問から
県議会では一般質問が始まっています。
ネットやケーブルテレビでリアルタイムで見ることができます。
ところで自分が質問をしているときは中々解らなかったのですが、今になって議員の皆さんが質問している姿を見ると、見えてくるモノがあります。
大きく分けて議員の質問には2つの流れがあります。
一つは提案型 つまり現状を調査し分析し問題点を精査して、その改善策を提言する質問のパターン、これは着眼点から始まって具体的な提案まで結構パワーがいります。
もう一つはチェック型 議会の本来の権能ですからこれが一番多いかもしれません。これは予算書を精読すれば質問事項はいくらでも出てきます。しかし問題はこのパターンは委員会での質問レベルになってしまう可能性があることです。一般質問ですから広い視野でのチェックができると良い質問ができます。
それに質問が(提案も含めて)よく勉強し事前のトレーニングができておりいわゆるスマートな質問者と、質問自体が何を言っているのかよく解らない質問者がいます。
地域の県議の評判とは全く違う評価がそこではなされます。(だれがどうとは言いませんが^^) 中には質問しているうちに質問自体が何だか解らなくなる支離滅裂型の議員さんもおられます。
以前は私もそうだったかもしれませんが、思いこみが強くて一方的な質問趣旨で強引にその結論を引き出そうとする質問者もおられます。
その典型的な例が今日の質問の中でありました。ある議員が、環境税に対するある大学の先生の一つの説をさもさも一般的なものであるような展開で県に質問をしてます。林務部長からは「それは一つの考えです」と軽くいなされてしまいました。せっかく当選して県民の代表としての質問ですから、そんな答弁がで出てくるような質問はほとんど無意味です。
それより森林税の関係から森林所有者に対する県の施策をどうするのか?もう少し掘り下げた方が良い質問になったと思いした。
またある質問者の議員は以前一度だけお会いしたことのある今期当選された議員さんです、もう少し事前の練習をした方が良いのかな と思いました。
自ら経験された仕事を通じての質問趣旨は良いのですが、詰めることができないところが聞いていて歯がゆい質問だったと思います。また加えて質問に一貫性がなく、聞いていて解り難い質問でした。
ともかく、他人のことはとやかく言えます、自分ができたのか?と言われれば、恐らくもっと酷い質問だったと思います。決してこの2名の議員さんを悪く言う意志は全くありませんからご理解下さいね。 一県民の声としてお考え下さい。
今になって聞いていると 議員さんの個性も見えてくる一般質問です。
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