竹内議員メルマガ
本日 竹内県議のメルマガが配信されました。トップは全国オンブズマン連絡協議会による「全国情報公開度ランキング」の結果であり、長野県議会がダントツのトップだというニュースでした。
オンブズマンの皆さんが一番注目しているのは政務調査費の使用についてだと思います。そしてこれが一番怪しい使われ方をしていたのも事実です。と言うより未だに観光旅行まがいの視察が横行したり、家族との食事が政務調査になったりしている他の自治体の議会もあるようです。
中々一般の人には解りにくいのですが、政務調査費とは、読んで字のごとし政務調査に使われる費用のことです。
県会議員は報酬といういわゆる給与をもらってますから、それで賄えばいいじゃないかと言う意見もあります。しかしあくまでも報酬は報酬、政務調査費は政務調査費です。議員を一人親方(ひとりおやかた)の会社と考えれば、言わば政務調査費は経費に当たる部分です。
例えば県会議員が仕事を自宅のお茶の間でしているなら事務所代は必要ありません。
しかし、まがいなりにも事務所というモノを持てばそれなりに経費はかかります。
私の父が県会議員だった頃は、かなりいい加減で事務所など持ってない県議さんがほとんどだったとお聞きしました、しかし今ではよほどのことがない限り事務所を持たずに仕事をすること自体は不可能です。
それでも難癖をつける人もおり、「県議に事務所は必要ない」と言い切る、まさに常識を疑ってしまう珍しい弁護士さんもいましたが、そうなれば仕事もしなくても良いという事と裏腹になってしまいます。
ともあれ政務調査費は経費と考えればご理解いただけるかと思います。
従って飯田の県議さんが長野市の県庁まで政務のために行くなら、その費用も政務調査費によって賄われます。しかし長野に行く理由が友人の結婚式だったりすればそれは政務調査費を使ってはいけません。この境が明確になっていれば問題はありません。
ところがこれがまた面白い人がいる者で、この経費を報酬の一部と見なすと言う解釈をして政務調査費と報酬を合算して引き下げようとした、むちゃくちゃな、オタク趣味で有名な経済アナリストがいました。
余談ですがそれ以来このいい加減なアナリストを私は一切信用しなくなりました。十分な説明もきっとされないで出した結論なのでしょう、長野県議会という片田舎のおっさん相手にかなり手を抜いた仕事をしたのだと思います。当時の知事と太鼓持ち県職員に頼まれてね。ダメですねこういう人物は。
話がそれましたが、ともかく情報公開では長野県議が一番だそうです、しかしそれにとどまらず、もっと公開度を上げて、しかも県民が納得いく仕事をしてほしいものだと思います。
| 固定リンク
「長野県議会」カテゴリの記事
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210305/40897314
この記事へのトラックバック一覧です: 竹内議員メルマガ:


コメント
清水さん今晩は
この日記は楽しみに読ませていただいています。長野県の県議さんの政務調査費の公開度は、ダントツの1位だとのこと。税金を納める身としては大変嬉しいことだと思います。
そういえば、現参議院議員の田〇何がしかが、悪意を持って裏で煽動し、それに迎合する自称弁護士もいましたねぇ~
私は、政務調査費は、長野県政を良くするための経費だと思っています。必要なものに投資しないと会社は潰れるのと同じだと思います。
恥じることなく、堂堂と長野県のために使ってもらえる分には大いに結構だと思います。
投稿 上伊那 | 2008年4月16日 (水) 20時15分
上伊那さんこんにちは、コメントありがとうございます。
長野県では当たり前になってきた政務調査費の公開ですが、他県ではまだまだいい加減な所があるようです。
書かれているように長野県を良くするための経費だと私も思います。我々県民からすれば金額の多寡でなく何に使って、どこが良くなった、何を研究している、何をしたい、そういう報告があればなお良いと思います。
ですから目的が明確で、しっかりとした報告があれば海外への調査もどんどん行ってほしいと思ってます。県議であれば一部の“訳の分からない意見”など気にしないで、どんどん勉強してほしいものです。
投稿 清水洋 | 2008年4月17日 (木) 17時08分
私もあの経済アナリストをあれ以降、信用しなくなっています。本人はテレビ出演、雑誌、新聞の原稿料などで年収が多いと思いますが、それでいて○万円で暮らす方法なんてご託宣を並べていますが、こんなまやかし人間を重宝するとはマスコミも罪なことをしますね。
政務調査費のことは、とにかく領収書をつけることが原則でしょうね。他県の議会や市町村議会にも波及させたいものです。
投稿 東信の権兵衛 | 2008年4月17日 (木) 18時00分
東信の権兵衛さんコメントありがとうございます。
政務調査費については全く同感で、とにかく領収書をつけるこれが原則だと思います。そして後は行った仕事を我々選挙民がどう評価するかだと思います。
ちょっと愚痴を書きますが、この2月県会でK党の地元県議が、一昨年の災害の復旧の砂防堰堤が大き過ぎると土木部長を責めています。地元では災害を繰り返さないためにも頑丈な堰堤を作ってもらいたいと言う思いで建設しました。どうしてこういう人が地元の代表と言えるのか解りません。
あの日災害現場にいなかったと言うことなのでしょう。あの日あそこにいればそんなことは間違っても言えません。と言いつつそんな人に負けてしまって、これが住民の評価だと思うと情けない一年前でした^^
投稿 清水洋 | 2008年4月21日 (月) 17時21分
お元気で何よりです。
清水さんのブログは「お気に入り」に登録し頻繁に拝見しています。
その時々の政治や県政課題、社会問題等についての思いが伝わって来ます。
こんど長野市に来られる機会がありましたら、是非、高見澤議員とご一緒に懇談しましよう。
さて、私のメルマガを紹介頂きありがとうございました。
先日、ある「議会改革」がテーマの研修会に出席したところ、岩手県議会議長が「1円から情報公開した結果、その内容について訴訟がおき、300万円変換することになった。情報公開がベターではない。」趣旨を公然と述べてた姿にガッカリしました。
結局、政務調査費の使途を公開することは、有権者へのパフォーマンスではダメで、何よりも議員の意識改革が必要だと実感しました。
清水洋さん、真の政治改革のため、これからもともに頑張りましよう。
投稿 たけちゃん。 | 2008年4月22日 (火) 00時35分
たけちゃん コメントありがとうございます。
いつもメルマガご苦労様です。そしていつもいつも出来の良さと調査の綿密さに唯々感嘆致しております。
岩手県議会の話、ありがちなことでしょうね。県民の無関心さがさせてしまうような気がします。新聞で村井知事の支持率が60%を越えていましたが、これって支持率と言うより関心の無さが生んだ数字のような気がします。
この無関心なときにまたぞろ県議会の魑魅魍魎の方々が(誰とは言いませんよ)徘徊するのではないか、そして一昔前のブラックボックスに入ってしまうのではないかと心配です。
是非そうならないように県議会でのご活躍期待しております。
また長野で会いましょう。
投稿 清水洋 | 2008年4月22日 (火) 14時55分
早々のコメントありがとうございます。
徘徊するのは「後期高齢者」に限らず前期高齢者、そして、若年層まで拡がって来ている感があり、「ダイジョウビかな~。」という思いです。
特に、第1会派の自称「高齢者」は、「改革」という言葉、つまり新しいことを行うことに「めんどくささ」を感じているようです。
でも、「ダイジョ~ビです。」やることを、やりますから。
今日、7月10日に行う第4回の県議会実行委員会主催の研修会の打ち合わせ会議があり、その後、市長会や町村会、市議会議長会等への要請を行いました。
この実行委員会の委員長は本郷議員、副会長は私、事務局長は高見澤議員、講師担当は柳田議員ですが、結構みんな「議会基本条例」の制定も含め頑張っています。
ここに、清水洋氏がいればもっと最高なのですが・・・。
ところで、清水さんが総務委員会で取り上げた、元代表監査委員の公的携帯電話の私的使用に端を発した退職金問題は、代理人を通し支払い請求が来ている様ですが、県はあくまで支払いを拒否し、訴訟されても受けて立つようです。
これも、過去の経過を思い起こすとなつかしく思います。
さて、前置きが思わず長くなりましたが、清水洋氏のブログで、私のメルマガが紹介されたことを、私のブログでも紹介し、リンクを貼らせて頂きますことをご了解下さい。
よろしくお願い致します。
投稿 たけちゃん。 | 2008年4月22日 (火) 23時00分