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2008年4月 7日 (月)

まだまだ続く混乱

暫定税率の行方は未だに混乱を起こしているようです。

ところでこの問題でどうしても解らないのは、暫定税率 「あり」 「無し」 の何で 0 1 つまり有りか無しかという議論になるのでしょうか。自民党でさえ来年度から無しという福田首相の“決断”を前提に動きは始めた様に思えます。

どうしてこの機会に日本全体の道路行政、例えば道路を造るための客観的な要件を考えるとか?少子化の中今後の道路行政はどうあるべきかとか?高齢化が進み高齢者のドライバーが増えていく現実に対応した道路作りとは? もしくはもっと現実的に 具体的な路線名でその建設の是非を考えるとか、どうしてそう言う議論が一つも起きず、やれ59兆円の道路建設ありきだとか、道路特定財源絶対維持だとか、はたまた特定であり暫定であるなら即廃止だとか。どうしてこう思慮のない意見ばかりが出てくるのでしょうか?
これでは内閣支持率は下がる一方ですが、さりとて小澤さんに首相になってほしいという国民も少ないのはよく解ります。

マスコミももう少しこの観点からこの問題をあぶり出せば、真の意味で道路特定財源と暫定税率の是非を議論できるかと思います。
存続か廃止か 確かに分かり易い議論ではありますが、では現実はそんなに簡単な社会なのでしょうか?
もう少し本質の議論をして、せめて「国家100年の計」とまでは言いませんがせめて30年後ぐらいまでの道路行政の根幹はどうするべきであるという議論があってしかるべきと思いますがいかがでしょうか?

国民はそれほど愚かではないと思います、「これからの日本を考えて、そのためにガソリン税が本則に加算されてかかります」と言っても、その理由が納得いくなら、多くの国民は協力してくれると私は信じています。
政治闘争になり権力争いになっている今の政治状況を一番アホらしいと思って見ているのは国民だと思います。

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