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2008年5月16日 (金)

高校改革プラン

本日の信毎に「議会の高校改革プラン研究会が今後は非公開で行われる」という記事がありました。
この研究会は前任期時にできた研究会で、今の茅野市長の柳平千代一さんや西沢正隆県議らが主なメンバーとして研究会を立ち上げ高校改革について議会としての意見集約、提言を行ってきました。また当時伊那北高校の女子生徒さんから私に頂いたメールが発端となって、この県議会の研究会と県内の現役高校生との意見交換会を松本市で開催した事もありました。
当時の政治情勢から議会の対田中知事という側面はあったものの、議員なりに広く県民意見 特に現役高校生の意見に耳を傾けようと努力し、自ら意見を提言していくというそれなりに価値がある研究会だったと思います。
ところが今回の研究会は公開にすると自由な意見が出ないという理由で非公開になると言うのです。
おかしな話で、なぜ公開すると自由な意見が出ないのでしょうか?
公開すると言いたいことが言えない、もしくは言いたいことを言ってしまうと混乱が起きたり時には自らの選挙などで不利になるって事でしょうか。
ある程度かつて私も同じ立場にいたので理解はできる所もありますが、公開すると言う事は=世間に知れわたる=世間から批判を浴びることもある=しかし知れ渡る限りは自らの発言に責任を持つ事。であると思います
全く個人的な事ならいざ知らず、少子化の中これからの県立高校を考える、言い換えればこれからの県教育行政の根幹の問題を、税金を報酬として得ている議会人がその発言を公開しない、すなわち責任を持たないと言うことに納得がいきません。
この問題はいくらひた隠しにしても、ある日施策として県教委が公表すれば必ず混乱は起きます、であるなら県民の代表たる議会自ら進んで県民意見を集約して、方向を提言していく事が務めと思います。
それとも都合の悪いことは“楽屋話(がくやばなし)”で済まそうという事なのでしょうか?
思い起こせば、このブログにも書いていますが、現役時代当時の箕輪工業高校を単位多部制に移行しようというアイディアが県教委から示された時、当時の地元箕輪町で私を初めとして賛成意見は超少数で、私の後援会からも「そんな意見に賛成なら次の選挙では応援しないぞ」という意見まで出ました。しかし機会ある毎に「このまま少子化が進めば現状では箕高はやがて廃校になってしまう、これをチャンスにして変えていきませんか?」と言い続けた結果、町当局も議会も町教育委員会も箕高OB会もそして地元の皆さんも理解して頂き、最後には地域の大きな“期待の星”にまでなりました。(もうお一人の議員さんは風見鶏的で“らしく”意見は最後までありませんでした^^)
結果選挙は私は落選しましたが、それは自らの努力不足であり、高校改革の問題とは関係ありません。今でもあの時自らの意見を押し通した事自体、県議会議員としてまた地元代表として、いい仕事をさせてもらったと感謝してます。
話はそれましたが、そんな議会の対応が続けばやがて、いつか来た道「ブラックボックス」の県議会となり議会が自爆していきそうな気がします。
少なくとも県民の視線を意識して、県議として長野県発展のためには多少自ら不利となってでも信念を貫き、堂々意見を述べ県政改革を進めるという強い思いがないといけないと思います。
議会の対応の方針転換に期待します。
こんな議会批判めいたこと書くと、もう戻れないかな~

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コメント

 洋さんの主張されるとおりです。公開すべきです。今回のように非公開とする、後ろ向きの姿勢が、最終的に議会が再編高校の決定権を持つ仕組みをつくってしまったのです。議会の責任のあり方が違うのです。正々堂々と洋さんが言われるように、真正面から取り組み県教委と異なる場合もありましょう、対象となる地元の県民の皆さんとも異なることもありましょう。そのときこそ、今立場を与えられている県議会議員が、将来を見越した議論をし、勇断を持って正しい決断をしていくべきと思います。洋さん、今のお考え全く間違っていないと思います。カムバックできますよ。

投稿 南佐久の仲間より | 2008年5月17日 (土) 06時08分

全く同感です。どうして非公開になったのか知りたいところです。

投稿 かざこしの兄 | 2008年5月18日 (日) 14時47分

南佐久の仲閒さん、かざこしの兄さん
コメントありがとうございます。
また、このブログお読み頂きありがとうございます。
かつての仲閒を批判する気は毛頭ないのですが、これでいいのか? と言う思いを書きました。
関心が薄れている長野県政・議会がまた少し遠い所に行ってしまうような気がし残念です。weep
これからもよろしくお願いします。


投稿 清水洋 | 2008年5月19日 (月) 09時47分

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