常会長
今年は私が住む箕輪町松島区本町第2という常会という行政組織の周り番で長をすることになりました。少々解りにくいかもしれませんが、常会という概念は最小の行政の組織単位のことです。私の住む本町第2常会は25軒ほどの集まりです。
大きな常会では60軒等という軒数の集まりもありますが、基本的には30軒ほどが普通常会という単位になります。
昔は冠婚葬祭の時の隣近所の付き合いが中心でおそらくそれが発展的に行政に組み込まれてきたものではないかと思います。
役員は基本的には周り番で回ってきます。長の他に女性の役として災害時に活躍する日赤奉仕団、常会の皆さんの健康管理を行う保健指導員、交通安全協会役員、細かくは統計調査 納税 神社 等々の係が(役と言います)順番に回ってきます。
昨日はその各常会長と松島区の区長さんはじめ区会議員 区関連組織の役員それぞれの初顔合わせがあり、その後会議がもたれました。松島区は箕輪町で一番大きい区ですからおお人数での会議になりました。
総予算は6千万円ほどの規模になります。そして1200万円超の土木予算もあり、県や町ができない細かいところの改修補修などをしています。基本的には区会議員という皆さんのほぼボランティア的な奉仕で回っている区政運営です。
一方、常会は行政の一番末端の組織ですので、基本的には町から降りてくる様々な連絡などの通達や、地域での諸問題を区を通じて町なり県なりに繋げていくことが仕事になります。そしてもちろん冠婚葬祭についてはお手伝いという形の相互の労務提供を行います。
そして、私が住む松島区には松島神社というお宮があり、4月の19・20日は例大祭で、子供たちの鼓笛隊が奉納されます。 鼓笛隊は12の常会で組織される中央鼓笛隊というのに私がいる本町第2常会は属してます。そして今年は当たり番でこの会計も回ってきてしまいました。
地域のことですし、周り番ですからいいのですが、この3月4月は結構忙しい日々が続きます。
地方の行政を一から勉強するにはいい機会だと思ってます。
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